
こんにちは~。女子3名で5泊7日のハワイ旅行へ行ってきます。宿泊はコンドミニアム。
ハワイでコンドミニアムに滞在するのは、少し冒険心もありながら、旅行の楽しみをぐっと広げてくれる素晴らしい方法です。ただし、アメリカやハワイ独自のルールを守ることも忘れてはいけません。
特に初めての滞在では、「自由に好きな時間に料理できる」のが魅力な一方で、「日本から何を持って行けばいいのだろう?」と迷うこともあるでしょう。
この記事では、筆者が5泊7日のハワイ旅行で実際にコンドミニアムに宿泊体験をもとに、基本的な知識や食品の持ち込み準備のポイントをご紹介します。
暮らすように過ごすハワイ旅を、より充実させるためのヒントになれば幸いです。



ハワイは何でもそろっています。現地調達できますよ~



円安だから持参できる物は日本から持ってきたいですね・・・
初めてのコンドミニアムを楽しむための基本知識コンドミニアムの基本的な知識


旅のしおり(スケジュール)を作ろう!
出発前のESTA申請と飛行機の事前チェックイン


旅行全体の必需品
ハワイ渡航時の衣類
ハワイ旅行(5泊7日)衣類の女性の目安を書いています。コンドミニアムには、必ずランドリーが常設されています。ランドリーが部屋にある場合は無料、建物内にランドリー室があるところは有料(目安は洗濯5ドル、乾燥5ドル)と考えてください。滞在期間5泊のうち、何度ランドリーを利用するかで、持参する洋服を用意したいですね。
👕 洋服
- 半袖トップス:5〜6枚(洗濯するなら2~3枚)
- ボトムス:2〜3枚(ショートパンツ1・ロングパンツ1・スカート1)
- ワンピース:1〜2枚(街歩きやディナー用)
- 薄手羽織り(カーディガン/パーカー):1枚
- 薄手ジャケット:冬期のみ 1枚
- 水着:1〜2着
- ラッシュガード:1枚(プールやビーチで日焼け・冷え対策)
👙 下着類
- ブラ・ショーツ:各5〜7セット(洗濯すれば3セットで十分)
- スポーツブラ/ブラトップ:1〜2枚(フライトやアクティビティ用に快適)
- 靴下:2〜3足(スニーカーを履く日数分でOK)
👡 靴・小物
- サンダル:1足(ビーチ・街歩き用)
- スニーカー:1足(トレッキングや長時間の観光に)
- 帽子:1つ(強い日差し対策)
- サングラス:必須
- 軽めのストール:1枚 羽織ものかストール(冷房・機内対策)
📌 ポイント
水着は乾きにくいので2着あると便利。ハイキングへ行く場合は、急なスコール対策として薄めウィンドブレーカーがあれば便利。
🌸 春(3〜5月)
- 薄手長袖:1枚追加
- ストール:1枚あると朝晩や飛行機内で便利
🌞 夏(6〜8月)
- ノースリーブやタンクトップ:1〜2枚追加
- 帽子+サングラス必須
- 雨晴用に折りたたみ傘
🍂 秋(9〜11月)
- 薄手の羽織を1枚追加
❄️ 冬(12〜2月)
- 薄手ジャケットやウィンドブレーカー:1枚
- 長袖トップス:1〜2枚



ハワイに入国される方へのルールがありますので、しっかり読んでくださいね!
ハワイ旅行に便利!小分け化粧品アイテムリスト
1. 機内持ち込みできる液体類の基本ルール(TSA 3-1-1ルール)
飛行機の機内に液体を持ち込める量が限られています。容器は、100ml(3.4oz)入っていること。それらの容器を透明で再封可能な1L以下のジッパー袋にまとめること。一人あたり1袋までです。
- 30ml〜50mlのミニボトル(化粧水・乳液用)
- クリーム用ジャー(5〜10ml)
- ポンプ式ミニボトル(メイク落としや洗顔フォーム用)
- 香水はアトマイザー(10ml以下)に移して持ち込み可能
2. 預け入れ荷物(スーツケース)に入れる場合
- 容量の制限はなし
- 液漏れ防止のため、小分け容器はジッパー袋などで二重に保護すると安心
- トラベル用の30ml〜50mlの詰め替え容器がおすすめ
- クレンジングシート・メイク落としシート → 液体扱いにならない
- パウダー洗顔 → 軽くてこぼれにくい
- トラベル用ヘアオイル(小分けチューブタイプ)
- 防水ポーチ → 液漏れ防止にをりようするとさらに安心ですね
ハワイ日焼け対策
ハワイでは、海洋汚染に影響を与える成分の入った日焼け止めは禁止とされています。空港や薬局でも「リーフセーフ(Reef Safe)」表示の日焼け止めしか基本的に販売されていません。 日本から持参するときの注意としては、成分によってはハワイではNGの場合があります。「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」「リーフセーフ」と明記されているものは大丈夫です。ハワイでは「日焼け止めは肌を守るため」だけでなく「海を守るため」にも大切。現地で、リーフセーフの日焼け止めを選ぶのもいいかもしれませんね。日本から持ち込む場合は、化粧品とともに機内持ち込みは100ml以下、預け入れなら容量制限なしです。
自炊まわり
自炊には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。それをふまえて準備してください。
メリット
デメリット



まずは、5泊7日のスケジュールで朝昼晩、どこで自炊するかを事前に決めれば、持って行く物の量も限られます。
折角のワイキキ、おすすめカフェやレストランも足を運びたいですものね。
朝食は時間を気にせず、コンドミニアムで軽めに食事、昼食はしっかりワイキキ周辺のおすすめレストランをめぐりインスタ映えする写真を撮り、夕食は日本から持参した食べ物をたべて節約したり、現地のテイクアウトフードを持ちかえって食べようかな。
コンドミニアムによっては、屋外にバーベキューグリルあったりするので、事前にチェックしましょう。
ハワイでの自炊を楽しむためには、持ち込む食品の準備が欠かせません。
持ち込み食品のリストを作成し、必要なアイテムをしっかりと準備しておくことが大切です。
これにより、現地での買い物の手間を省くことができ、スムーズに自炊を楽しむことができます。
注意点と持参アイテムとは?
持ち込み可能な調味料
- 塩・胡椒・砂糖(小分して持参(ファスナー付き袋))
- 醤油・油(100円均一で小さなボトルを探す)
- ケチャップ・マヨネーズ(100円均一で小さなボトルを探す)
- ドレッシング
- わさび
食品
- 米パックご飯
- 袋麺(肉エキスふくまないもの)
- パスタ・ソース(肉エキスを含まないもの)
- 即席味噌汁(肉エキスを含まないもの、顆粒状、フリーズドライ、液状)
- 即席調味料(肉エキス含まないもの)
- お茶漬け
- 梅干し・佃煮(ご飯のお供)
- ふりかけ(肉エキスを含まないもの)
- コーヒー、紅茶、お茶 ティバック(常備してあるところもある)
カテトラリー
- はし
- どんぶり(100円均一で売っている温かい物をいれるどんぶり。ご飯、お味噌汁、ラーメンなど取り分けにも対応し重宝します)
持ち込む食品は、入国時に申告が必要なため、事前にリストを作成しておくと便利です。
洗濯
コンドミニアムには、自室内または建物内に必ず洗濯ができるスペースがあります。建物内に設置されている場合は多くが有料で、以前は現金のみの取り扱いが一般的でしたが、最近ではアプリやカードでの決済に対応しており、洗濯終了を通知してくれる便利なサービスも登場しています。洗剤や柔軟剤は自動販売機で購入できるところもありますが、長期滞在型のコンドミニアムでは自販機が設置されていない場合もあるため、1〜2回分の洗剤を持参しておくと安心です。
また、乾燥に関しては、バルコニーでの物干しは景観保持のため禁止されていることが多いので、乾燥機の利用が基本となります。特に毎日使う水着などは部屋干しになるため、簡易的な洗濯ロープや洗濯ばさみ、ネットなどを持っていくと便利です。
モバイル関連 コンドミニアムでのWiーFi
- モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)は預け入れ荷物に入れることが禁止されているため、必ず機内持ち込みに。容量は100Wh以下(約27,000mAhまで)が一般的な航空会社の規定です。
- ダウンロードしておくもの:機内ではWi-Fiがない、または有料・不安定なことも多いので、出発前に映画や音楽、電子書籍をダウンロードしておきましょう。特に長時間フライトのハワイ路線では必須です。
- 出国・入国アプリ:ESTAや入国カードの入力をアプリで管理しておくと安心。スクリーンショット保存もおすすめです。
- 飛行機内の充電設備:最近のハワイ路線の機材には、座席下や前方にUSBポートや電源が付いていることも増えています。ただし全席ではないため、モバイルバッテリーがあると安心です。
- 機内Wi-Fi:有料サービスが主流。航空会社によっては、メッセージアプリのみ無料、または一定時間無料のサービスがあります。長時間動画視聴には向かないため、SNSやメールの確認に活用するのが現実的です。
- 速度に注意 回線は遅めなので、動画のアップロードや大容量のファイル送信はほぼ不可能。軽いブラウジングやテキストのやり取り程度に考えましょう。
- コンドミニアムでは、チェックイン時にWi-Fiの設定を聞きましょう。PWが必要なところが多いです。
ハワイの電源プラグと電圧について
ハワイはアメリカ合衆国の一部であるため、電源事情はアメリカ本土と同じです。日本から旅行する際には、以下の点を押さえておきましょう。
1. プラグの形状
- Aタイプ(2つ穴の平行な差し込み口)
日本と同じAタイプが主流です。日本の電化製品はそのまま差し込んで使える場合が多いです。 - 3ピンタイプ(Aタイプにアース用の丸ピンがついたもの)
一部の宿泊施設やコンドミニアムでは3ピンのコンセントもあります。
→ この場合、日本の2ピンプラグを差し込むには 変換プラグ(Cタイプではなく、2ピンを3ピンに変えるアダプター) が必要です。
2. 電圧
- ハワイの電圧は 110〜120V、60Hz
- 日本は 100V、50/60Hz なので、ほとんどのスマホやデジカメ、ノートPCは「100V〜240V対応」と記載されているため 変圧器なしで使用可能 です。
3. 変圧器が必要なケース
- 日本専用のドライヤー、ヘアアイロン、シェーバーなどは「100V専用」の場合が多いため、変圧器を通さないと故障や発火の恐れ があります。
- 旅行者向けに 海外対応ヘアアイロンやドライヤー も販売されているので、心配な方は事前にチェックしましょう。
4. USB充電の便利さ
最近のホテルでは、直接USBケーブルを差せるコンセントやベッドサイドの充電ポートが増えています。しかし、コンドミニアムでは、数十年前に建てられた物が多いため主流はプラグです。複数人数で宿泊するときは、延長コードを数本用意することをおすすめします。
今回新たに購入を考えているのでしたらUSBポート付きのマルチタップ を持参すると、スマホ・カメラ・イヤホンを同時に充電できて便利です。
ビーチ用品
コンドミニアムは、ビーチサイドから道路を1本隔てた場所に建てられていることが多く、ホテルのように敷地内から直接ビーチにアクセスできるところは少なめです。そのため、ビーチパラソルやビーチチェアの無料貸し出しを行っているコンドミニアムはほとんどありません。多くの場合、所有者が個別に貸し出していたり、近隣のホテルやショップでレンタルする、ABCストアで購入する、あるいは日本から持参する方法が一般的です。スーツケースに余裕がある場合は、自分のビーチチェアを持参するのもおすすめです。ビーチパラソルは現地で借りましょう。
ビーチタオルはフロントなどで確認してください。無料で貸し出してくれます。
また、浮き輪などの空気入れが必要なものは、1ドルで空気を入れてくれるABCストアがあります。店主に問い合わせてみてください。
- ビーチチェア
- 浮き輪
- レジャーシート
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