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これだけは知っておきたい:日本(首都圏)とイタリア3都市 主要空港の名称と3桁コード

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空港を表す 3桁のIATAコード

航空券を検索するときに必ず目にするのが、空港を表す 3桁のIATAコード です。 このコードを理解しているかどうかで、航空券検索のスピードも正確さも大きく変わります。特にイタリア3都市周遊のように、到着地と出発地を別々に設定する“複数都市検索”を行う場合、空港コードを知っておくことは旅の計画をスムーズに進めるための必須知識になります。

国内首都圏

まず、日本の出発地として最も利用されるのが 首都圏の2つの国際空港 です。 世界中の航空会社が就航する 成田国際空港(NRT) は、ヨーロッパ系・中東系・アジア系の経由便が豊富で、イタリア行きの航空券を探す際にも幅広い選択肢が表示されます。一方、都心からのアクセスが良く、ビジネス利用者にも人気なのが 羽田空港(HND)。深夜・早朝便が多く、ITAエアウェイズのローマ直行便も羽田発着です。 航空券検索では、東京(TYO)=HND+NRTをまとめた都市コード として扱われることもあり、選択肢を広く見たいときにはTYOを使うと便利です。

イタリア3都市

次に、イタリア側の空港コードです。 ローマの玄関口となるのが フィウミチーノ空港(FCO)。正式名称は「レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港」で、日本からの直行便もここに到着します。イタリア最大の国際空港であり、3都市周遊の起点として最も利用される空港です。

ヴェネツィアの玄関口は マルコ・ポーロ空港(VCE)。ヨーロッパ各地からの便が多く、複数都市検索では「東京 → ヴェネツィア(VCE)」という組み合わせがよく使われます。水上バスや水上タクシーで市内へ向かうという、ヴェネツィアならではの移動体験が始まる空港でもあります。

フィレンツェに向かう場合は フィレンツェ・ペレトラ空港(FLR) が最寄りですが、国際線の便数が少ないため、実際にはローマやミラノから鉄道で移動するケースが一般的です。航空券検索で使う機会は多くありませんが、パンフレットの旅程表を読み解く際には知っておくと便利です。

さらに、イタリア旅行で意外と登場するのが ミラノ・マルペンサ空港(MXP)。ミラノは3都市周遊のルートには含まれませんが、ヨーロッパ系航空会社の経由地として選ばれることが多く、航空券検索で候補に出てくることがあります。ミラノ着 → 鉄道でフィレンツェへ移動というルートも十分に現実的です。

このように、 日本側:HND・NRT(都市コード:TYO) イタリア側:FCO・VCE・MXP(+FLR) の空港コードを理解しておくことで、航空券検索が驚くほどスムーズになり、パンフレットの旅程表も読みやすくなります。 特に複数都市検索では、FCO(ローマ)とVCE(ヴェネツィア)の組み合わせが頻出するため、まずはこの2つを確実に覚えておくと安心です。

空港コードを使った複数都市検索の実例

イタリア3都市周遊の航空券を探すときに最も便利なのが、複数都市(マルチシティ)検索です。この検索方法を使うことで、 「東京 → ヴェネツィア」「ローマ → 東京」 というように、到着地と出発地が異なる旅程を一度に検索できます。

検索画面では、まず最初の区間として 出発地:東京(TYO) → 到着地:ヴェネツィア(VCE) を入力します。このとき「東京」と入力すると、検索対象は 羽田(HND)と成田(NRT)の両方 が自動的に含まれます。 つまり、どちらの空港発着の便も幅広く表示されるため、選択肢を最大限に広げたい場合には「東京(TYO)」を使うのがとても便利です。

次に、帰国便として 出発地:ローマ(FCO) → 到着地:東京(TYO) を入力します。こちらも同様に、羽田・成田の両方が検索対象となり、最適な便を比較しやすくなります。

複数都市検索を使うと、

  • ヴェネツィアから旅をスタートし、
  • ローマから帰国する という 無駄のない美しい動線 が自然に作れます。

検索結果が表示されたら、料金だけでなく、

  • どの都市を経由するのか
  • 乗り継ぎ時間は適切か
  • 出発から到着までの総所要時間 などを丁寧に確認していきます。イタリア直行便(ITAエアウェイズ)以外は必ずどこかを経由するため、経由地によって旅の快適さが大きく変わります。

空港コードを理解し、複数都市検索を使いこなすことで、航空券探しが驚くほどスムーズになり、旅の動線も自然と整っていきます。

ここでは、実際に使われる空港コードを入力しながら、複数都市検索の流れを具体的に見ていきます。

✈️ ① 出発地(日本)を入力する

まず、検索画面の「複数都市」を選択し、最初の区間を入力します。

  • 出発地:TYO(東京) TYOは、羽田(HND)と成田(NRT)をまとめた“都市コード”です。 どちらの空港発も候補に入れたい場合は、TYOを使うと便利です。
  • 到着地:VCE(ヴェネツィア) ヴェネツィアのマルコ・ポーロ空港のコードです。
  • 搭乗日:12月1日(例)

この時点で、 TYO → VCE という最初の区間が設定されます。

✈️ ② 帰国便(イタリア → 日本)を入力する

次に、2つ目の区間を入力します。

  • 出発地:FCO(ローマ) ローマ・フィウミチーノ空港のコードです。 イタリア最大の国際空港で、日本への帰国便も豊富です。
  • 到着地:TYO(東京)
  • 搭乗日:12月8日(例)

これで、 FCO → TYO という帰国便が設定されます。

✈️ ③ 人数・座席クラスを選ぶ

人数、座席クラス(エコノミー/プレエコ/ビジネス)を選択します。 ここまで入力すると、検索の準備は完了です。

✈️ ④ 検索結果で確認すべきポイント

検索を実行すると、複数の航空会社の候補が一覧で表示されます。 ここで重要なのは、料金だけで判断しないこと

特に見るべきポイントは次の2つです。

どこを経由するか

イタリア直行便(ITAエアウェイズ)以外は必ずどこかを経由します。 経由地によって旅の流れが大きく変わるため、

  • フランクフルト(FRA)
  • パリ(CDG)
  • イスタンブール(IST)
  • ドバイ(DXB)
  • ソウル(ICN) など、どこを通るのかを必ず確認します。

出発から到着までの総所要時間

同じ料金でも、

  • 乗り継ぎが短くてスムーズ
  • 乗り継ぎが長くて10時間以上待つ など、快適さが大きく違います。

✈️ ⑤ 実例としての完成形

複数都市検索の入力は、最終的にこうなります。

1区間目:TYO → VCE(12/1) 2区間目:FCO → TYO(12/8)

この2つを入力するだけで、 イタリア3都市周遊の“理想的な動線”に合った航空券が一気に表示されます。

複数都市検索を使うと、旅の動線が自然と整う

この検索方法を使うことで、

  • ヴェネツィアから旅を始めて
  • ローマから帰国する という 無駄のない美しいルート が簡単に作れます。

空港コードを理解しているだけで、航空券検索の精度が一気に上がり、 「どの便を選べばいいのか」が迷わず判断できるようになります。

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