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ワイキキ発!ザバスでココアカのジョバンニズのガーリックシュリンプへ行く!

ワイキキ近くでガーリックシュリンプを食べる

この記事は、ハワイ旅行を計画している方や、現地で美味しいグルメを楽しみたい方に向けて書かれています。
特に、ハワイの名物料理である有名店のガーリックシュリンプを、公共交通機関「ザバス (theBus)」を使ってワイキキから手軽にアクセスする方法を教えます。

ガーリックシュリンプと言えばノースショアが有名ですが、滞在期間が短い方レンタカーを利用できない方オプショナルツアーに参加できない方向けに、本場の味を無理なく体験するための情報です。

ライター

今回ご紹介するのは、ノースショアのフードトラックで有名なジョバンニズ アロハのシュリンプをワイキキ近くで食べる方法です!

これからハワイ旅行を計画する方はもちろん、すでに現地にいる方にも参考にしてくださいね。

目次

ガーリックシュリンプの魅力とは?

ワイキキ近くでガーリックシュリンプを食べる

ハワイのガーリックシュリンプの歴史

ハワイ名物として知られる「ガーリックシュリンプ」は、もともとハワイに古くからあった料理ではありません。実は1990年代頃に、オアフ島ノースショア地域で人気を集め始めた比較的新しいご当地グルメなのです。

ガーリックシュリンプの歴史と広まり

エビ養殖の発展

1970年代からオアフ島北部、カフク周辺では、エビの養殖が盛んになりました。豊富に獲れる新鮮なエビをトラックで販売したことがきっかけとなり、その後トラックで調理されたエビをソースに絡めた料理が地元の人々に提供されるようになります。

フードトラック文化との融合

1990年代に入り、養殖場近くで新鮮なエビを豪快なガーリック風味で味付けしたプレートランチ形式の「ガーリックシュリンプ」を販売するフードトラックがカフク周辺のカメハメハ・ハイウェイ沿いに多く登場します。その代表的存在がRomy’sFumi’s Kahuku Shrimp、そしてジョバンニズ・シュリンプ・トラック です。ニンニクたっぷりのバターソースで炒めたエビが大ヒットし、瞬く間に観光名物になりました。

ガーリックシュリンプの特徴

水揚げされた新鮮なエビをたっぷりのガーリックとバターで炒め、濃厚なソースがご飯にもしっかり絡むのが特徴です。その香ばしい香りとプリプリの食感は、一度食べたら忘れられない美味しさ。

ガーリックシュリンプの最大の特徴は、エビの旨味とガーリックバターのコクが絶妙にマッチしている点です。
殻付きのまま調理されることが多く、手で殻をむきながら豪快に食べるのがハワイ流。
ご飯と一緒に食べるのはもちろん、レモンを絞ってさっぱりと味わうのもおすすめです。
また、ピリ辛のホット&スパイシーや、レモンバター風味など、バリエーションも豊富です。

カフク(ノースショア)はやっぱり遠い?

ワイキキDFCを起点として、車でも1時間以上、The Busを2つ乗り継いで2時間以上かかってしまいます。このブログでは、ノースショーアへの行き方は案内していませんが、ワイキキ近辺で本場の味が味わえるお店を紹介しています。

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